株式会社 平成観光は、令和6年4月1日多治見市のセラミックパークMINO国際会議場にて、新入社員入社式を執り行いました。
入社式では代表取締役社長 東野 昌一が新入社員に対して『社会人としての責任』や『厳しい中でいかに前を向くか』を強調し、不安定な世界情勢と日本の現状について説明して、日本だけを見る時代は終わり、自分たちのグローバル化が必要だと述べました。これからの人生には色々な出来事があり、その中で家族を守っていかなくてはいけない。そして自分たちの未来予想図を作って、豊かで楽しい人生を歩んでいくことが大切だと語りました。
昨年より始動した中期経営計画をもとに5年後の2028年のビジョンなど、今後の展望について述べ、最後に、「平成観光の一員として、今後ますます皆さんが明るい人生を過ごせるように祈念いたします」と歓迎しました。
辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して濱野 貴紳(KEIZ高岡店配属)が、「新入社員13名は、今日の感動を忘れず、平成観光の一員として社会発展に貢献します。平成イズムを大切にし、地域の人々にワクワクや安心を提供します。どのような困難にも立ち向かい、先輩の後を追う覚悟です」と誓いを述べました。
令和6年度は13名（男性10名、女性3名）が入社し、4月4日までの社内研修の後、4月7日より愛知・石川・富山・北海道の各エリアのKEIZ店舗に配属されます。


株式会社 平成観光